(T) ※ 春から半年ほど経ちましたが、今までで感じた事、受講前と受講してからの感じた違い、これからしたい事など、思ったことをお聞かせください。
(S女) 最初は授業というものに参加して、ついていくのが大変に思いました。
最近、P業務体験をしてみてガイド協会の方たちが何をしているか少し理解できるようになりました。
(K女) お金の事を言うのはなんですが、この受講料で、これだけ勉強させていただいて、大人の遠足のような体験(実習)もできて楽しいし、
お値打ちだと思います。 何より皆と仲良くできて、色々な年代の方と知り合えて楽しいです。
(Y女) 同じ方向を向いて同じような事を考えている友達が班を越えて、13人、皆で復習したり、資料の読み合わせをしたりと仲良くなれたのが本当に良かった。
(K女さん以外の4人) 班長のおかげ、ありがとう!(班長のK女さんに) ←(T)の観察では班長というより生徒会長?
(T) ※ おとなしい男性陣のご意見はいかかがですか?
(K氏) 受講のきっかけは小田原に住んでいても小田原の事が良くわかっていなかったので、もっと知ることができたらと軽い気持ちで入ったが、授業を受けたら
プロフェッショナルな感じを受け、軽い気持ちで入ってまずかったかなと思いました。
もう一点、最初に国府津を歩いた時、自分としては終わった頃は死にそうな感じだったが、ガイド協会の皆さんは平気で歩いていたので、タフだなと、知識
けでなく体力も要るのだなと思い知りました。
(M氏) 自分は面接の時に意気込みや年齢などは聞かれましたが、前歴を聞かれなかったのが素晴らしいと思いました。 過去を問うのではなく、
今のゼロからの自分を判断してもらったのが嬉しかった。
(K氏) 今は学んだ事を実践として孫に教えてやりたいと思ってます。
石垣山一夜城の実習を受けたので孫を案内してあげたい。 小田原城内の事も勉強して案内したい。
(T) ※今後、どうしたいですか? したい事とかあれば教えてください。
(S女) 得意分野を見つけたいです。 例えば、Y女さんは、お花が好きで詳しいじゃないですか? 私もお城の事を自分なりに説明できるようになりたいです。
歴史は続いているので、小田原城の事でも、実は前段として、こんなことがあるから今の小田原城がというような。
(K女) 私は目標ができました。 お城検定みたいなものも勉強して受けてみたい。お客様を案内するときにお客様に対して安心してご案内できるようにしたいです。
養成講座に入ったことでイ露いろな興味が湧いてきました。
(T) ※皆さんが楽しんで勉強していただいているようで嬉しいです。 今後に期待しています。
次回も今回できなかった方たちのインタビューを予定していますのでお楽しみに!
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